個人的意見の発信

IT技術の発展により、私達の生活にインターネットは欠かせない存在になりました。
そして、インターネットが身近なものになったおかげで、私達はある種の発言権を得ることが出来たように思います。

インターネットがない場合、芸能人や著名人でもない限り、自分の意見というのは公にはしにくいものでした。それこそ、自分の主義主張を述べるために本を書いたりしなければ、自分の意見を大衆に伝えることは難しいことでした。
しかし、現在インターネットがこれだけ普及して誰でも自由に使える時代となった今、twitterやfacebookを使ってなんでもない一般人が自分の意見をネット上に発信することが出来るようになりました。

このことにより、一般人と言えど大衆から評価されるコメントがそのSNS内、またインターネット上で流布されることもあります。
日本は比較的何を言ったかより、誰が言ったかを重視する国民性があったように思いますが、インターネットという場ではその匿名性により、その言葉の説得力にすべてがかかっていると思います。なので、たとえ有名人の言葉でなくても「いいものはいい」と取り上げられるのです。これはとてもいいことで、言葉の中身をとらえられ人々に届くのでちゃんと意味があると思います。

しかし一方で、インターネットは常に真偽が問われる場でもあります。匿名性があるため、間違った情報を発信しても責任者不在、というようになるのです。
自分で情報を発信できることはいいことですが、その真偽を見定められない人にはインターネットでの情報発信は難しいかもしれません。